認知空手協会について


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・事業報告


認知空手とは

「認知空手」とは、認知科学(cognitive science)に基づいた空手です。


「認知科学」とは、人間を始めとする認知主体がいかにして世界を認知するのかを探求する学問領域です。

心理学、哲学、神経科学などを含み、1960年代以降、計算機科学の発展と並行して急速に進歩しました。

 

一方、「空手」は沖縄で生まれ、日本本土はもちろん、世界中で親しまれている日本武道です。

そして、その本質は、他人と争うものではなく、自分を含め大切な人達を守るための技術です。つまり、敵と争うことを目的としていません。敵対する相手とも調和し、衝突を解消する技を伝えています。

 

数百年もの間継承されてきた武道空手の技術は、現代において護身術としてはもちろんのこと、高いレベルでのコミュニケーションツールとなります。
人間の体の使い方だけでなく、心の仕組みも深く学び、現代社会で活躍できる人々が自然に育つ。

それが認知空手です。

目的

当協会では、空手はもちろん日本武道が共通して持つ精神性や身体性を認知科学の観点から見つめなおし、かつては不思議として片づけられていた日本武道の技術を、誰もが学べる形としています。


日本文化には、力で衝突しない「調和の思想」が根付いています。それは武道空手も同様です。

現代では、暴力の多くが、身体性を伴う「バイオレンス」から、精神的な「ハラスメント」に移行しています。

いじめや格差が広がる現代社会において、こういった筋力に頼らず身を守る技術は、必要不可欠なものとなってきています。

そのため、当協会では現代社会で実際に必要な武道空手の思想や技術を伝えています。

 

同時に、自然な形での全身運動は、児童から高齢者まで老若男女の肉体的な健康作りにもなります。

古来から日本人は身体を統合して使うことに長けていました。近代化の裏で失われつつある日本人の身体操法を伝え、高いパフォーマンスを発揮し、疲れにくい身体を作る。

 

その上で、健全な身体の運用として、健全なコミュニケーションを作ります。

人と人との衝突、争いを解消し、力の衝突が生まれない調和の社会に向かうため、社会を構成する一人一人が調和の技術を持つことを願っています。

 

年齢、性別、国籍、宗教等を問わず、日本武道が今に伝える高いコミュニケーション技術を伝えてまいります。

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